触ってみましたレポ。
いつものごとくスクショ並べるだけな簡単なレポです(`・ω・´)ゞ
ベースはこちら
Virtual Box で動かした時に Unity Ubuntu よりも軽かったので実機にインストールしてみました。動作は同じ Linux Mint の Xfce 版よりちょっと重いかな…?というくらい。CPU 使用率はそれほどでもないですが、メモリの消費量は多いです。2 GB 以上推奨になっているけどエフェクトを切ったりしてもブラウザとかを使うとあっという間に 2 GB を使い切ります。
外観に関する設定はかなり細かいので弄っていて楽しいです。普段はグレーな UI を使うことが多いのでブラックにしてみました。
- カラースキーマ:Obsidian Coast (Sunset)
- アイコン:Nitrux
- フォント:Roboto Condensed
ボタンやプログレスバーのデザインも選択できます。
配色設定。色によってはアイコンが全然見えなくなるので難しいです。
フォント設定。Tweak ツールを入れなくてもここまで細かく設定できる親切さ。
テーマやアイコンなどは環境設定からプレビューしつつ直接ダウンロードすることができるのでわざわざブラウザ開いて ZIP 落としてといった作業が必要ないので便利(手動ダウンロードが必要なものもある。そしてプレビューアイコンが小さいのであまり役に立ってないけど…笑)。
ウィンドウ装飾も OS X 風なものからフラットデザインなものまで多種多様。
テーマを色々弄ってると半透明化処理がオフになったりすることがあるのでそれらの設定は Desktop Effects の項目で再度有効にできます。各種設定項目は全体の初期化と個別の初期化が選べるのでやり直しが簡単です。
壁紙に関してはシステム環境設定に項目がなく、デスクトップを右クリックして Folder Settings から呼び出すらしい(変わった仕様ですね…)。
ディスプレイの解像度が高ければデスクトップウィジットとかももっと有効活用できるんだけど実機のディスプレイが 1440x900 しかないので今回はあまり活躍せず( ;∀;)
機能的に面白いのはやっぱりウィンドウとワークスペースの切り替えですね。Xfce にもこの機能欲しいんだけどなぁ…。
何書いてるかわからなくなってきたのでこのへんで。
KDE 面白いよ!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ