この前、XZ Utils を使ったワークフローを作ったけど、--threads
オプションを使っているのにスレッド数が増えないのでマニュアル見直したら「マルチスレッドにまだ対応してない」みたいなことが書いてあったので p7zip を使うことにした。
# mode: stdin while read f do ### compress ### [ -d "$f" ] && { tar cfC - "${f%/*}" "${f##*/}" | 7z a -si "$f".tar.xz } ### decompress ### [ -f "$f" -a -z "${f##*.tar.xz}" ] && { 7z x -so "$f" | tar xfC - "${f%/*}" } done afplay /System/Library/Sounds/Hero.aiff
tar cfC
と tar xfC
の使い方を知ってるか知らないかで結構違うなぁ、と感じた。